3月28日掲載記事から
ホテルに来た客を真っ先に迎えるドアマンの接客がホテルの印象を左右すると言う記事。
東京全日空ホテルのドアマン「内田三男」氏にスポットを当て、真心接客の真髄をついている。
2000人以上の顧客データが頭に入っていて、それも並ではなく事細かくインプットされているとのこと。
「彼がいるからこのホテルを使う」というお客もめずらしくないらしい。
後輩の指導も大切な仕事で部下を大変大事にする。
内田氏曰く。
「先輩の顔色を伺っていてはいい接客はできない。管理者が部下を大切にすれば、部下はお客を大切にする」
含蓄ある言葉だ。
とかく忘れがちで、管理者は特に大切な言葉で、どんな職種の管理者にもあてはまる。
こういう管理者がいる会社は発展することでしょう。